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抜歯と同時に埋入し、抜歯直後の治癒力を活用

抜歯即時埋入インプラント

デンタルインプラントクリニック・インプラントのイメージ

抜歯と同時にインプラントを埋め込む方法です。

抜歯後、できるだけインプラント治療期間を短くしたい場合に用いられる治療法です。

高度な技術と画期的な手術で施術時間を大幅に短縮
時に抜歯窩を利用してインプラントを埋入する方法です。
抜歯後、できるだけインプラン
ト治療期間を短くしたい場合に用いられる治療法です。
抜歯をすると歯を支える役目を失い退化(骨吸収)しやすくなります。抜歯即時埋入インプラントでは利根が殆ど減らない状態で治療をすることができるため、歯を抜いた直後の骨の高さと本歯を入れた後の骨の高さがほとんど変わらず保たれるといった利点もあります。埋入と同時に人工骨で補填する必要があるため、高度な技術が必要になります。施術には豊富な知識、技術、経験がとても重要になります。


治療期間を短く、体への負担を軽減
抜歯してからインプラントを手術する場合は、抜歯した傷が治るのを待つ時間が必要となります。そのため、抜歯してからインプラント埋入手術を受けるまでの期間、歯がない状態になり、その期間は食生活や見た目などに支障をきたす可能性が高く、心身ともに負担がかかってしまうことも予測されます。抜歯即埋入をラップレス手術で行うことで、従来のインプラント治療と比べ、手術中の出血や痛みが少なく患者様の肉体的負担も軽くなり、手術への精神的な不安も減ります。歯肉を切らない施術のことを「フラップレス」と言います。抜歯してからインプラント手術をする場合と異なり、一度治療した歯肉をもう一度切開する必要がありません。そのため施術時間自体も​大幅に短くなり、食生活や会話への影響を最小限に抑えられることにつながります。

抜歯と同時に埋入し、抜歯直後の治癒力を活用

抜歯即時埋入インプラント治療のメリットとデメリット

デンタルインプラントクリニック

​患者様への最大のメリット

術後の痛みや腫れが少ない

通常のインプラント治療のように、歯肉を切開する必要がなく顎の骨を削ることも最小限で済むため、身体にかかる負担が少なく手術後の痛みや腫れは抑えられます。

治療期間を短縮できる

抜歯から骨が回復するまでの期間を待たずにインプラントを埋入することが可能なため治療期間が短縮できます。

骨が痩せるのを防げる

抜歯したところの骨は、そのままにしておくと徐々に痩せていってしまいます。(骨吸収)抜歯後すぐにインプラントを埋入するためこのような心配がほとんどありません。

デメリットとして即時埋入できない場合がある

抜歯即時埋入インプラントはすべての患者さまに対応できるわけではありません。抜歯と同時に骨がない部位へインプラントを埋入するため、抜歯する歯、歯肉、骨の状態の把握、感染除去が重要で埋入ポジションの決定が困難になります。

抜歯即時埋入インプラントは手術回数が少なくて済むため身体への負担が軽い上、フラップレスであれば切らずに治療することができるため治療が早いですが、フラップレス手術はやれるかどうかはCT撮影をし、より詳細診断をしてみないとわからないところがあります。

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