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骨を増やす手術

GBR 骨造成インプラント

デンタルインプラント

GBRは、骨の幅が足りない場合に適用します。
骨の幅が狭いためにインプラント手術を受けられなかった患者様におすすめの治療法です。

GBRのメリットは、
他の増骨手術とは異なる特徴を持ち、次のようなメリットがあります。

GBR手術で骨の幅を増やすと同時に、インプラント手術を同時に行えます

GBRでは、歯肉を切開して骨が少ない部分に人工の骨を注入します。他の増骨手術では、手術後約4〜10ヶ月の期間を経て骨の状態が安定してからインプラント手術を行います。

GBRでは、このような長い期間を待たずに失った歯の機能を補うインプラント手術を同時に行えます。(但し、あごの骨とインプラントがしっかり結合してから、アバットメントと義歯を装着します。(骨の状態が安定するのは約4~6ヶ月後になります)

インプラント治療は、失った歯の機能を補う治療法です。インプラント手術を受けるまでに長い期間が空いてしまう口腔機能が低下した状態で過ごすことになります。

GBRのデメリット
GBRの治療には、別途費用面での負担がかかるなどのデメリットもあります。
骨の幅が足りずにインプラント手術を受けられない方でも受けられるようになるのがGBRです。インプラントは入れ歯と比べて自然の歯に近い感覚で食事を楽しみたい方におすすめですが、治療にはメリットとデメリットがそれぞれありますので、よく考えて決めることが大切です。

 

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